どこが痛いの?
- 2015/06/23
- 18:34
あんなに楽しそうな顔をしてさくらんぼを食べていた
華音ですが、家に帰ると様子が変なんです。
なんとなく体を丸めて歩くようにも見えて、
痛いところがあって触られたくないんだ、きっと!
空気の読めない佑音が、華音にしつこく迫るため、
飼い主に抑制されていじけて気味
でも、仕方ないですよね。
日曜日も診てくれる動物病院を教えてもらい、
午後の診療時間を待って行って来ました。
もしもヘルニアだとしたら抱っこは怖いので、
キャリーバッグに入れて出発
普段なら、この時点で出してアピールが凄いんです。
でも、この日はおとなしく入っていました。
日曜日もやってる病院って数少ないから
本当に有難いと思いました。
診察の結果、ヘルニアではないと思いますとのこと。
聴診器で聞くと、お腹がギュルギュルなっているらしい。
整腸剤を処方してもらって帰宅しました。
車の中では、疲れ切った華音の姿
安心しきって眠っている姿が愛おしい。
食欲があることは飼い主にとっては救いです。
早速夕食のフードに薬を混ぜて食べさせました。
これでいつもの華音に戻ることを信じていました。
昨日の朝、抱こうとしたらキャンって鳴いたんです。
やっぱりどこか痛いのではないだろうか?
朝のフードは仕方なく食べたって感じです。
それも、時間をかけてゆっくりとなんです。
午前中仕事の休みを急遽貰って
かかり付けの動物病院へ行って来ました。
日曜日に他の病院で診てもらった話と、
整腸剤が処方された話をしながら、
健康診断の時の華音の様子と明らかに違うと
獣医さんも感じたようでした。
華音の年齢やダックスという犬種から
やはりヘルニアを疑うのは否めないとのこと。
原因を究明するためにレントゲンを撮って貰いました。
レントゲンを見る限り、華音の背骨は異常なしでした。
MRIを撮らないと詳細はわかりませんが、
どこかで炎症を起こしていて痛みがあり、
痛みのせいで食欲や元気がないのでは?という結論に
達し、痛みを和らげる薬を処方してもらってきました。
薬の種類も2種類あるそうで、ひとつはステロイド
もうひとつはステロイドではない薬
華音にはステロイドではない薬をお願いしました。
華音の様子が変だな?って気づいたのが
日曜日の午後だったので、日曜も診療している
初めての病院に連れて行きましたが、
やっぱりかかりつけ医って大事なんですね。
整腸剤、無駄になってしまいました。
確かに下痢も便秘もしていなかったんですもの。
今度こそ、華音が元気になることを信じます!
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