20歳のダックス
- 2022/11/06
- 20:25
今日はお天気も良くお出かけ日和でした。
ワン友さんとミントタンに行ってきたんです。
華音の薬のことも色々相談したかったし…
抗てんかん薬の服用について、不安なことを獣医さんに話しましたが、それでもやっぱり飲ませるべきだと言われて帰ってきたものの、心の片隅に引っかかるものがあり、私の勝手な判断で服用をやめてみようと思ったんです。
大きな賭けです。
飲ませていた時は、元気もなく、ふらついていたし、段差に気付かずぶつかったり、落ちたりしていたんです。
でも、飲ませるのを止めたら少し元気が出てきたように感じました。
足のふらつきはなくなり、キッチンにいる私に向かって何か欲しがるような動きも出てきました。
ソファーにも飛び乗ることができるようになったんです。
今日、ミントたんのランで少し歩かせましたが、動画を見てください!
しっかりとした足取りで歩いているでしょ🤗
しかも、私のいる方向がわかるみたいに、追いかけて来たんですよ🥲
少し前までは、降ろしても身動きひとつせず、じっとしたままだったり、歩いてもよろけてて、このまま歩けなくなっちゃうんじゃないか?って不安に襲われていたんです。
この動きを見て、止めたことを後悔しないようにしたいと思います。
この先、何が起こるかわかりません。
服用を止めたことで、また痙攣を起こすかもしれません。
でも、今この元気な動きが、薬は必要ないって言ってくれてるような気がするんです。
獣医さんには、飲ませなさいって言われているので、膀胱炎の薬が終わって検査に行った時に、正直に話すつもりです。
言われたことを守らない飼い主ですから、嫌な患者だと思われるかもしれませんが…
そのことで今からドキドキしてます。
佑音も久しぶりにお友達に会えて嬉しそうでしたよー。
さて、タイトルの話です。
カフェでワン友さんと話していると、ダックスを2頭連れたご夫婦がやって来たんです。
1頭のダックスがかなり高齢だなぁって思ったので、年齢を聞いてみたんですよ。
そしたら20歳だと言うではないですか💦
ちょっと横を向いてる姿しか撮れなかったんですけど、自力で歩いていて、わんこメニューを自分で食べることができてるんです。
全てに驚き、病気について色々尋ねてみました。
このダックスちゃんは痙攣を20回以上起こしたことがあるそうで、奥歯が歯槽膿漏になりその膿が脳に行っての痙攣なんだそう。
高齢なこともあり検査を受けられないから、何が原因なのか色々調べて消去法で歯が原因なんだとわかったそうです。
まさに今、私の悩んでいることに、実体験の話が聞ける凄いタイミングでした。
そしてもう一つ、ビックリすることがありましたよ。
このダックスちゃんは13歳だそうですが、なんと、名前は花音ちゃん😁
華音も佑音を迎えるまでは花音という字を使っていたんです。
字画を見てもらって改名して華音にしたんですよ。
こんな偶然ってあると思いますか?
必然的に巡りあわせて貰えたような気がしてなりません。
しかもこの仔達のママさん、ワンコの気持ちを読めるらしく、華音の気持ちを聞いてくれました。
頭がボーッとするのは嫌だそう。
木が生えていて緑のいっぱいあるところが好きで、そこに行きたい。
まったりと静かに過ごしたい。
そんな風に思ってますよ。って教えてくれました。
そういう仕事をしているのなら、名刺が欲しいとお願いしてみたんですけど、20歳のダックスちゃんのお世話で今はしていないんだそう。