アニマルコミュニケーション（佑音）

最後は佑音の番です。

この仔はとても心配な部分が多くてとにかく色々聞きたかったんです。

コミュニケーターさんも佑音にはかなり時間をかけてくれました。



大変お待たせ致しました。
佑音ちゃんとのアニマルメッセージが完了いたしました。
佑音ちゃんがあまり「会話」が得意でないようでしたので、いろいろ「感覚」を教えてもらいながら進めていきました。
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質問１　毎日毎日、お留守番の時にいろんなイタズラをしてくれるけど、与えられたおもちゃだけにしてね。壁や、巾木、カーペット、サッシなどを齧るのは、家がぼろぼろになるからやめてね。

佑音ちゃん『留守番はたいくつだからキライ…。』

いろいろ説得を試みましたが、結局はオモチャとそうでないものの境界線がまだよくわかっていないようです。けっして理解する能力がないということではありません。
これはしっかりと人間が根気よく、その違いを教えないといけないようです。質問２　おしっこやウンチは決めた場所（トイレシート）で出来るはずなのに、お留守番の時に失敗するのはどうしてなのかな？

【空間が落ち着かない】という感覚を送ってきました。
お留守番のときはフリーになっているのでしょうか。
置いていかれることに対する「不満」もあるようです。

質問３　 ドッグランに行くと、とても楽しそうに走り回るのでなるべく連れて行ってあげたいと思っているのですが、他のワンコのうんちが落ちていると、食べてしまうんです。　どうしてそんなことをするのか？絶対にやめてもらいたいんです。

こちらはまず「体調」の問題があるのではないかと、エネルギーをチェックしてみましたが、そういうわけではないようです。　

「鼻」というキーワードが出てきましたので、鼻が悪いのかと思いましたが、そうではなく佑音ちゃんの場合「他の犬のニオイを消そうとしている」ようです。
私からは「他の犬のうんちを食べると病気になってしまうので、もう食べちゃだめだよ。」と言ってはありますが、やはり実際の行動で飼い主様がしっかりと教えなければいけないところだと思います。

◎○○さまへ佑音ちゃんからのアニマルメッセージ◎

　　私と向き合うことは、自分自身と向き合うことでもあります。
　　あなたの苦しみは、私の苦しみでもあります。
　　すべてがギフトです。
　　ありがとう。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上です。

なかなか手こずるケースでした（汗）
でもダックスにありがちなパターンでもあるのです。
じっくりと向き合えば、かならず好転します。
まずは良い所を「ほめる」ことを意識してください。
そして感情で叱らず、リーダーとしての威厳をもって注意することが大事かもしれません。
私はしつけの専門家ではないので、信頼できる専門の方にご相談されるのもよいかと思います。
犬も人間と同じで叱られてばかりいると、余計に反抗的になったりもします。
嫌気がさしてしまう場合もあります。
もともと佑音ちゃんは誰かとかかわることが大好きです。
ちょっと怖がりでもあるかもしれません。
まずは他の犬の糞を食べてしまうのは、病気のリスクも大きいので、ドッグランなどではまずリードをつけて、行動をしっかり見て他の犬の糞にクンクンし過ぎるようでしたらそこで注意を与えるなどして、少しずつ訓練していくといいかもしれませんね。
口数が少ない佑音ちゃんでしたが、私に「頑張って」と小さな声で言ってくれました(*^^*)
とても優しい子です。
○○さまと佑音ちゃんの理解がより一層深まって、ひめちゃん、華音ちゃん共に穏やかで楽しい日々をお過ごしになられることを心よりお祈りいたします。
今回は素敵な動物さん達とお話、交流する機会を与えていただき感謝いたします。

こんな感じでアニマルコミュニケーションは終了しました。
この内容をブログに載せることについては了承を得ています。
ひめも華音も佑音を家族として認めてくれていることがわかり、
佑音の問題行動も理由がわかったのでこれからひとつひとつ解決に向けて躾をしていこうと思います。