翌朝の朝食
前もって和食か洋食かを選べるのもステキ
和食をチョイスしておきました
朝食後、看板犬達がランに出たので行ってみたけど、花音はやっぱり遊べない
ビーグル2頭とラブラドール1頭だから仕方ないね
ペンションのオーナーの話だと、黒ラブの被災犬「げん太君」は推定年齢8歳くらいで、保護された時はガリガリに痩せていて、首の辺りに大きな腫瘍が出来ていたんだって
保護してから手術して腫瘍を摘出
今ではとっても元気に暮らしているんだけど、飼い主のことが忘れられないらしく、福島に向かって帰ろうとするんだって
そうだよねー、約8年間も一緒に暮らした飼い主のことが嫌いなはずないもの
オーナー曰く、元飼い主は多分生きていると思うけど、探そうとしないから見つけようがないと言ってた。
でもさー、大切なペットだったら、大きな腫瘍をそのまま放置していたってどうなのかなぁ? なぜ、真剣に探そうとしないのかなぁ?
疑問だらけだけど、今がとっても幸せそうなんで、このままで良いと思う
ランは、寒かったよ~
このペンション、翌朝もクリスマスイベントの続きがあったんだよ
まずは、鼻だけの写真を配られて、だれだか当てるクイズ
花音の鼻はすぐに判ったけど、難しくて、6問中、4問の正解でした
前夜のクイズの正解率と合わせて順位を決めて、最後はこれ
ロープの先におやつが付いているんだよ

に選ばせたロープを辿った先の景品がもらえる仕組み
クイズ王に輝いた楓ちゃんからトライ
ママさんの喜ぶ景品だったそうだよ
花音は、ママの成績が悪かったので最後から2番目の挑戦でした
でもねー、残り物に福があったよ
一番大きい景品をゲット
ふかふかのベッドを貰っちゃった
しかも、オレンジ色
やったー
花音の写真でカレンダーを作ってくれたり、プリクラにしてくれたりと至れり尽くせり
こんなサービス、初めてだよ~~~~~


帰りには、浅間山を背景に写真を撮ってくれたり
最後の最後まで面倒を見てくれてありがとう
花音にまで高級なおやつ、ごちそうさまでした
また、誘ってねー
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